最近ファミリアのメンツではやってること、ギルド対抗戦

大本のレギュレーションはラブニカブロック構築
各自好きなギルドを選ぶ
選んだギルド以外のマークの入ったカードは使用禁止
(例:ボロス軍/Boros Legion(赤白)を選んだ場合、《Conclave Equenaut / 議事会の乗馬兵》(セレズニア議事会)は使用出来ない)
ギルドマークの入っていないカード(例:《Char / 黒焦げ》など)はどのギルドでも使用可能
ただ、色が合わないギルドでは使用禁止(セレズニアタッチ赤とか無し)

基本土地について
それぞれの基本土地はギルドに統治されているものとします
(例:ボロスは平地と山を統治。それ以外は使用出来ません)

ネフィリムシリーズについて
禁止ではありませんので、《Birds of Paradise / 極楽鳥》や《Utopia Sprawl / 楽園の拡散》でガンガレ

ギルドパクトの《Hypervolt Grasp / 超電撃の掌握》について
テキスト欄にグルール一族/Gruul Clans(赤緑)のマークが入ってますが、能力的に見てイゼット団/The Izzet(青赤)のカードだと思うので《Hypervolt Grasp / 超電撃の掌握》はイゼット団/The Izzet(青赤)とします

分割カードのマークの入っていない側の使用について
使用禁止ではなくないものとして扱ってください
例えば、ゴルガリ団/The Golgari(黒緑)で《Bound+Determined / 拘束+決心》(黒緑)/(緑青)の場合、決心は無いものとして扱い、青のカードを手札から捨てるなど、青のカードを選択する場合、《Bound+Determined / 拘束+決心》(黒緑)/(緑青)は選択することは出来ません。あなたがゴルガリ団/The Golgari(黒緑)だからです
《Dark Confidant / 闇の腹心》関係もこのルールを適応して、反対側のコストは無視してください

ギルドボスとギルド能力持ちの伝説クリーチャー(ギルド子分)、本拠地ランド(ホームランド)は最低各一枚ずつメインデッキに入れること(別途表記あり)
それらはサイドアウトすることは出来ない
確認するため、対戦終了毎にデッキの中から一枚ずつ探し対戦相手に公開すること

ギルド名
ギルドボス
ギルド子分
ホームランド
(ここでのボスはゲーム上のシステム(Wマナシンボル×2)により決定されています。実際の物語とは違っています)

ディミーア家/House Dimir(青黒)
《秘密の王、ザデック/Szadek, Lord of Secrets》
《ディミーアの脳外科医、シアクー/Circu, Dimir Lobotomist》
《影の家、ダスクマントル/Duskmantle, House of Shadow》

ボロス軍/Boros Legion(赤白)
《ボロスの大天使、ラジア/Razia, Boros Archangel》
《ウォジェクの古参兵、アグルス・コス/Agrus Kos, Wojek Veteran》
《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion》

ゴルガリ団/The Golgari(黒緑)
《石の死の姉妹/Sisters of Stone Death》
《ゴルガリの女王、サヴラ/Savra, Queen of the Golgari》
《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb》

セレズニア議事会/Selesnyan Conclave(緑白)
《議事会の合唱者/Chorus of the Conclave》
《トルシミール・ウルフブラッド/Tolsimir Wolfblood》
《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》

グルール一族/Gruul Clans(赤緑)
《腹音鳴らし/Borborygmos》
《憎悪の種、ウラシュト/Ulasht, the Hate Seed》
《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits》

イゼット団/The Izzet(青赤)
《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》
《ティボーとルミア/Tibor and Lumia》
《火想者の高巣、ニヴィックス/Nivix, Aerie of the Firemind》

オルゾフ組/Orzhov Syndicate(白黒)
《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova》
《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion》
《取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals》

アゾリウス評議会/Azorius Senate(白青)
《不可解なるイスペリア/Isperia the Inscrutable》
《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order》

ラクドス教団/Cult of Rakdos(黒赤)
《穢すものラクドス/Rakdos the Defiler》
《血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch》
《迷宮の宮殿、リックス・マーディ/Rix Maadi, Dungeon Palace》

アゾリウス評議会/Azorius Senate(緑青)
《クラージ実験体/Experiment Kraj》
《シミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig, Simic Visionary》
《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order》

http://blog.ginzado.ne.jp/koma/2006/05/post_2.html


こんな感じ。意外と制約がきつかったり、色々と抜け道があったりでなかなか面白いです。《悪魔火/Demonfire(DIS)》がラクドスでしか使えないとか。

とりあえず試しにデッキ上げ

【サンプルデッキ―ボロス―】

9《平地/Plains(9ED)》
5《山/Mountain(9ED)》
4《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion》

4《炎まといの天使/Firemane Angel》
1《ウォジェクの古参兵、アグルス・コス/Agrus Kos, Wojek Veteran》
1《ボロスの大天使、ラジア/Razia, Boros Archangel》
4《サンホームの処罰者/Sunhome Enforcer》

4《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
4《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《糾弾/Condemn(DIS)》
3《隠匿/Hide(DIS)》
3《焼尽の瞑想/Searing Meditation》
4《ボロスの印鑑/Boros Signet》

まぁこんな感じですわ。みなさんもお暇なときにいかが?

ばいばい

昨日のプレリの話

2006年5月1日 MTG
もらったパックが鬼強で3−0いけるかな?とか思ってたけどドローかみ合わなくて1−1−1でした。

一応デッキあげ

《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage(DIS)》
《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider(DIS)》
《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle(DIS)》
《標の鷹/Beacon Hawk(DIS)》
2《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
《尊い祖霊/Benevolent Ancestor》
《ヴィグの水植物/Vigean Hydropon(DIS)》
《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm》
《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut》
《プラーフの聖騎士/Paladin of Prahv(DIS)》

《テラリオン/Terrarion》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》

《腹わた抜き/Disembowel》
《貪る光/Devouring Light》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《破滅の印章/Seal of Doom(DIS)》
《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon》
《制圧の輝き/Glare of Subdual》
《種のばら撒き/Scatter the Seeds》
《木の葉ドレイクの休息地/Leafdrake Roost(DIS)》

2《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
他土地

どこからどう見ても強いとしか書いてないですね。

1枚で勝てるカードが3枚入っててどうして負けるのかと。

愚痴ってもしょうがないんで感想を

・《ヴィグの水植物/Vigean Hydropon(DIS)》強いよ。マジ惚れた。意外と生き物であるっていうところが色々とメリットになってる。

・ヤバイコンボ多すぎ。今回のベストトラウマコンボは《Flaring Flame-Kin / 燃えたぎる炎の血族》+《Infiltrator’s Magemark / 浸透者の魔法印》。4ターン目からブロックできない5/5とかマジ夢に出る。

・《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》はおかしい。なぜハイブリッドなのかと。《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage(DIS)》はもっとおかしい。なぜタップアイコン入ってないのかと。ミスプリか?

・オーラ対策が無いデッキは人権無いかもしれない。ドラフトのとき負け試合全部1枚のオーラにやられた。

・カウンター乗るって書いてあるカード軒並み価値アップ。《倍増の季節/Doubling Season》3手目まである・か・も。


もっとドラフトしたいよ〜

ばいばい
シールド1−2
ドラフト1−2でした。

さすが構築とリミテッドの差が200ある人間は伊達じゃありません。

ぶっちゃけただのカスです。

ちょっと所感

・地上がっちり空o(・∀・)oブンブンで行こうと思ってたら相手の緑優秀すぎて全然がっちりしない。

・ペトラハイドロックス強すぎ。特に白や赤とあわせてタップ能力持ちのと一緒に出たり入ったりできるのがキモイ。

・ドラフトでは3パック目の展望をたてながらやったほうがよさげ。うまい人ばっかって訳じゃないからラブニカ優先しすぎて3パック目の赤青が流れまくりだった。

・青はコンバットトリックいっぱいで楽しいね。特にいかづち頭は神まである。普通に1対3交換とかできる。

・オーラによるシナジーがかなり強い。ラブニカのオーラも全部総じて点数上げていいとおもう。棘茨の精霊もだいぶ上げ。

・ドラフトで白黒に流れそうなときは《介護人/Caregiver》とか《思考抜きの魔女/Thoughtpicker Witch》の点数を上げてみてもいいかも。自分から生贄にささげられるかどうかで憑依はだいぶ変わる。特にオルゾフの安死術士あたりは。

まだ一回しかしてないので適当に聞き流してくださいな。

ばいばい

ワールドすげー

2005年12月3日 MTG
日本人マジで凄いですね。

TOP8に4人も日本人入ってるしプレイヤーオブザイヤーも津村さんでしょ。

なんか本格的に日本がマジックの中心になってきたって感じだね。

うれしいかぎり。

ちょっと気になったデッキを
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/worlds05/d1decks
このなかのAntoine Ruelさんのデッキ。

こういう打ち消しながらビートダウンとかいうデッキタイプ大好きなのでちょっと使ってみたいです。

追記
本来エクテンは専門外なんだけど浅原さんのG.O.Dが完璧なデッキに思えてならなかった。こういうデッキ見るとやってみたくなるね。

ばいばい
今日はファイナルズ予選行ってきました。

【かげまろ】

土地25

11《島/Island(9ED)》
4《沼/Swamp(9ED)》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse(CHK)》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》
3《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
4《地底の大河/Underground River(7E)》

クリーチャー12

3《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》
4《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》
2《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls(CHK)》
1《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》
2《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》

カウンター16

4《邪魔/Hinder(CHK)》
3《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4《差し戻し/Remand》
2《巻き直し/Rewind(8ED)》
3《撹乱する群れ/Disrupting Shoal(BOK)》

その他7

3《最後の喘ぎ/Last Gasp》
3《ブーメラン/Boomerang(8ED)》
1《立ち退きの印/Mark of Eviction》

サイド
4《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber(CHK)》
3《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》
2《疑念の影/Shadow of Doubt》
2《万力鎖/Manriki-Gusari》
2《時間停止/Time Stop(CHK)》
2《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker(SOK)》

レシピはこんな感じ。

前回のレシピから《忌まわしい笑い/Hideous Laughter(CHK)》と《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》が用途かぶるから《最後の喘ぎ/Last Gasp》に変更。あとなんか脳みそは俺に合わなかったから全抜き。《立ち退きの印/Mark of Eviction》は突っ込まないで。

サイドは《迫害/Persecute(9ED)》は同系に通せる自信無かったから《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker(SOK)》、あと《万力鎖/Manriki-Gusari》はマジで強かった。基本的に相手が十手o(・∀・)oブンブンモードに入らなければ負けは無いし、生物のサイズも底上げされるからチャンプで死なない。メロクと並ぶと祭りまであったね。一回2ターン目《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber(CHK)》3ターン目装備、4ターン目反転で「何デッキでしたっけ」とか言わせたしね。マジ強いよ。おすすめ。

以下レポ

一回戦 白黒コン 
1、《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》ギュ−ンのカゲマロビーム24てーん
2、喘ぎ撃とうとしたらなぜか黒マナ立ててないとかいうβακα..._〆(゜▽゜*)プレイで負け
3、母性樹であきらめかけるも5ターン目に見切り発車したメロクが削りきる。

勝ち

二回戦 黒緑発掘
1、2ともに瞬殺された記憶しか残ってない

負け

三回戦 黒タッチ緑ハンデス
1、《脅迫状/Blackmail(ONS)》、《困窮/Distress(CHK)》、《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(9ED)》、《悪夢の虚空/Nightmare Void》( ゜Д゜)ポカーン
2、ウィザード軍団万歳。ハンデスなんか怖くねーぜ
3、相手ウラミ起動。俺夜目を反転させてダメージレースを制する

勝ち

四回戦 赤白ワイルドファイア
まぁお客さんってことで。

勝ち

五回戦 白緑
1、こっちの引きがぬるいところに相手が優秀クリーチャー展開しまくって負け
2、後2まで追い込まれるも影まろで流して勝ち
3、エキストラターン突入。
状況は相手の場にホコリ、マナクリーチャーいっぱい、ヴィトゥガジー、ランドフルタップ、ライフ28
俺の場にアザミ、ジュシ、ランド6個アンタップ、ライフ7

1ターン目俺 ジュシ追加、エンド
2ターン目相手 ホコリとトークンでアタック。ホコリをジュシ2体。俺残り3
3ターン目俺 15マナくらい起きる。カゲマロ出してジュシ反転させてエンド。
4ターン目相手 《時間停止/Time Stop(CHK)》
5ターン目俺 ドロー、メロク。キタコレ。メロク出して土地戻しまくってトモヤでドロー。カゲマロに死蔵つきパンチ。足りるか・・・ハンド22枚αβοοη..._〆(゜▽゜*)

引き分け

六回戦 ヤソコン
1、こっちo(・∀・)oブンブン。
2、相手の先手2ターン目《ブーメラン/Boomerang(8ED)》。これで決まるほど同系はシビア
3、こっち先手2ターン目と3ターン目にブーメラン。さすがに負けるはずも無く。ヤソのミラーも結構ダイスが鍵だと思う。ダイスとブーメラン。

勝ち

七回戦 けちコン
1、場にカゲマロ、アザミ、ジュシでさすがに負けないと思うも、ぽっと出た《夜陰明神/Myojin of Night’s Reach(CHK)》が通ってしまう。そのとき勝ち手段がほとんど落ちてしまうも最後のフィニッシャー、メロクを引き当てて勝ち
2、相手事故

勝ち

結局5−1−1の8位で決勝ラウンド進出。今回5−1−1でも一人落ちてたから危なかったわ。

決勝 赤白ウイニー
《月光の取り引き/Moonlight Bargain(RAV)》を使う。
27パックゲット投了です。

まぁもともと行くきなかったですしね。権利を獲得した方にはがんばってもらいたいです。

今日はいたるところで《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(9ED)》と《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》が空を占領してました。地面はカゲマロが制していました。

パックむいたところ《草むした墓/Overgrown Tomb》2と《寺院の庭/Temple Garden》1あってだいぶおいしかったです。

メッセピアのエレベーターホールから見えるミッキーが素敵でした。

ばいばい

これ何?

2005年10月25日 MTG
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/933
なんかIce Ageブロックの3つ目のエキスパンションが出る様子。

トーナメントでの使用も可能と書いてあるけどさすがにレガシーのみじゃ売れないと思うからスタンでも使用可能かあるいはエクテンで使用可能って感じになるんじゃないかな?

ってかぶっちゃけWoCは

ホームランドを消し去りたかっただけだよね?

それ以外の理由が考えられない。

《累加アップキープ》とか《雪かぶり平地渡り》とかも出るのかな?

今からワクワクキタイアゲ

でも

夏休み入ったあたりからきっぱりやめて勉強に専念しようと思ってた俺にとっては(できないとは思うが)こういう微妙な時期に出されるとやめる決心が・・・

まぁどちらにせよ楽しみな話ではあります。


ばいばい
レシピはこれ

【影麻呂コン】

土地25

11《島/Island(9ED)》
4《沼/Swamp(9ED)》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse(CHK)》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》
3《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
4《地底の大河/Underground River(7E)》

クリーチャー13

3《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》
4《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》
2《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls(CHK)》
1《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
2《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》

カウンター16

4《邪魔/Hinder(CHK)》
3《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
3《差し戻し/Remand》
2《巻き直し/Rewind(8ED)》
3《撹乱する群れ/Disrupting Shoal(BOK)》
1《抗い難い知力/Overwhelming Intellect(SOK)》

その他6

3《忌まわしい笑い/Hideous Laughter(CHK)》
3《ブーメラン/Boomerang(8ED)》

サイド
4《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber(CHK)》
3《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》
3《最後の喘ぎ/Last Gasp》
1《抗い難い知力/Overwhelming Intellect(SOK)》
2《時間停止/Time Stop(CHK)》
2《迫害/Persecute(9ED)》

【解説】

これは普通のヤソコンではなく影麻呂コンというちょっと違うデッキだと思ってみてください。

《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
みんなが真っ先に「(°Д°)ハァ?」ってなってその後「ギルドランドなかったんだよね。かわいそうに」ってなるところだと思います。まぁ採用理由の主なところはhttp://diarynote.jp/d/67939/20051004.htmlこのへんでもみてください。あと、ホコリ出されると小躍りしたくなります。影麻呂とも相性抜群です。でもやっぱり最大の理由はコモンだから

《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》
Lomのヤソコンのレシピを見て「これってうっかり大物が通ったらどうするの?」っていうチキンな気分になって採用してみました。いざ入れてみると徐々にこれ中心のレシピになっていきました。でもマジ偉大。

《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
基本的なプランは影麻呂→こいつ→影麻呂・・・以下繰り返しです。でもチャンプブロッカーがいないこのデッキにおいては毎ターン2マナクリーチャーがデッキの上に戻ってくるのは偉大。でも普段はあんまり役に立たない。不器用な子。

《差し戻し/Remand》
相手が重いときにまとめ引きすると公開レイプ。そうでなくても影麻呂につなげるって言うコンセプトに絶妙にマッチ。後半一緒に役立たずになる《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》との相性もばっちり

こんなところ。

ちなみに各デッキとの相性は

白(+α)ウイニー
メイン4:6 (緑入りだと3:7)
サイド6:4

けちコン
メインサイドともに4:6以上

同系
メイン5:5
サイド5,5:4,5
ぶっちゃけよく分かりません。でも相手が使ってこなかったら墓荒らしは良く突き刺さると思います。

緑黒
よくわかんない。調整もしなかったし


いや、変なコンボには負けませんよ。アーリーファイヤ@Hとか不朽の理想とか

↑ちなみにここまでは昨日書きました。どれだけ間違ってるんでしょうか。理論上は事故らなきゃどんなデッキにも勝てると思ってます。

レポ

1回戦 白赤緑ウイニー ×-○-○

1、笑い引かねーの影麻呂間にあわねーので負け
2、ライフ4まで行って《黒焦げ/Char》で負けだな〜とか思ってたら何もなく。メロクで勝ち
3、糸はって、流して、墨目。勝ち

2回戦 白赤ウイニー ×-○-○

1、こっち事故り気味。だからメインは無理だよ。
2、相手ホコリを出す。こっち《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》でやりたい放題で勝ち。
3、相手事故。

3回戦 バベル@世界の人 ×-○-―

1、こっちのカウンター尽きて機知張られて負け
2、メロク→墨目で勝ち
3、時間切れ

4回戦 白赤緑ノンけち ×-×

1、事故って負け
2、サイドから除去を全抜き(今考えるとわけ分からない)したら《落葉の道三/Dosan the Falling Leaf(CHK)》が通って負け。疲れてたんだね。

5回戦 5c《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》 ○-×-○

1、メインで負けるわけがなく。
2、ハンド空になっちゃって負け
3、母性樹経由の白暦伝を《時間停止/Time Stop(CHK)》して勝ち

6回戦 けちコン@英さん ○-○

1、2回戦ともに公開レイプ。

けちコンには負けないなーと思いつつ4-1-1の5位で決勝ラウンド。

準々決勝 けちコン@まとぅーいさん ×-×

1、重重の初手キープ。結局序盤に通された摘出で抜かれたあざみとメロクが痛すぎて負け。しかも残り10分も無い。
2、こっちの場には影麻呂。土地6枚アンタップ。ハンドは脳みそと土地3枚。いける。相手がこのターンに《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker(SOK)》魂力しなきゃ俺の勝ちだ!!まぁ魂力されて負けたわけですが。

結局ベスト8どまりでした。負けたのはけちとノンけちというこのデッキを使う上であるまじき行為なわけですが、そこは目をつぶっておいてください。でもこのデッキが強いことは十分分かりましたし、俺のレベルがもっと上なら優勝もあったと思います。ただ普通のヤソコンよりプレイングはかなり難しくなってるのでご使用の際は十分にお気をつけください。ちなみに改良の余地はかなり残ってます。針ないのも集まんなかったからだし。使ってくれるような奇特な方がいれば大事にしてくださいな。

余談ですが、今大会で2位になったアーリーファイヤ@H(デッキリストは後日どこかに上がるでしょう。)は正直青以外には負ける気がしないほどの強さなんで一度使ってみてくださいな。きっとあなたは面白いですよ。対戦相手にとってはこれほどつまんないことはないと思いますが。マゾにとっては中途半端にいじられるよりほめられたほうがいやな気分になるはずだ。

打つの疲れた。3000字ぎりぎりまで打つのなんかはじめてかも。

追記

今日であった人何名かリンクしました。見ていらしたらよろしくおねがいします。

変異種さん優勝おめ〜

ばいばい
どうも。popopです。

早速レシピから。まぁみんなが思いつきそうなデッキだとは思うけど

4《平地/Plains(9ED)》
4《低木林地/Brushland(7E)》
9《森/Forest(MRD)》
4 Temple Garden / 寺院の庭

4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》
4 Transluminant
4 Selesnya Evangel
4 Scion of the Wild
1《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》
1《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》
1 Tolsimir Wolfblood
1 Loxodon Hierarch / ロクソドンの教主

4 Fists of Ironwood
4 Scatter the Seeds
3 Chord of Calling / 召喚の調べ
2 Seed Spark
2 Hour of Reckoning

わからないカードは各自調べてください。

動かし方は単純明快。

1、マナクリーチャーを並べる
2、トークンを並べる
3、後は10/10の《Scion of the Wild》に《Fists of Ironwood》でトランプルつけて殴っても、おもむろに《Chord of Calling / 召喚の調べ》から《Tolsimir Wolfblood》で撲殺しても《Hour of Reckoning》から1/1のむれで殴ろうとご自由に

感覚としては『親和ほど速くないけど機転が利くデッキ』といった感じでしょうか。プレイする感じは非常に親和に似ています。《Fists of Ironwood》《Scatter the Seeds》《Chord of Calling / 召喚の調べ》と決まると懐かしい気持ちになれます。いつの間にかパーマネントがたくさんでありえない角度からデカ物が飛び出します。

基本的にちょっといじればなんにでも対処できるデッキだと思います。《Glare of Subdual》積めばクリーチャーデッキには相当有利だと思いますし、銀の弾丸は別な色のクリーチャーも積めますし。

何よりやってて楽しいです。いろいろ考えることあって。暇なら一度お試しあれ。

まぁこのデッキがメタの中心になるようなことはないと思いますが、最初なんだしこんなデッキもどうですかって感じで。

ばいばい

みんなけちだな〜

2005年7月24日 MTG
どうも。昨日は疲れて寝ちゃいました。popopです。

昨日のGPのレポでも。

レシピはこっち

『HAYATO DECKS WIN』
10《森/Forest(UNH)》
6《沼/Swamp(UNH)》
3《島/Island(UNH)》
2《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge(BOK)》
1《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers(CHK)》
1《水まといの洞窟/Waterveil Cavern(CHK)》

4《Kagemaro, First to Suffer / 初めて苦しんだもの、影麻呂(SOK)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
1《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor(SOK)》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
1《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》
2《夜陰明神/Myojin of Night’s Reach(CHK)》
2《風見明神/Myojin of Seeing Winds(CHK)》

4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
4《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
3《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》
3《緊急時/Time of Need(CHK)》
3《忌まわしい笑い/Hideous Laughter(CHK)》
2《摩滅/Wear Away(CHK)》
2《星の揺らぎ/Sway of the Stars(BOK)》
1《魂無き蘇生/Soulless Revival(CHK)》

サイド
4《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber(CHK)》
3《密の反抗/Hisoka’s Defiance(CHK)》
1《摩滅/Wear Away(CHK)》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
3《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker(SOK)》
3《精神の槍/Psychic Spear(BOK)》←ここが一番のミスだった。明らかに《肉体の奪取/Rend Flesh(CHK)》2枚と《引き裂く蔦/Rending Vines(SOK)》1枚だね。

2BYE明けの3戦目 けちコン@GPT準々決勝で勝った人

1、揺らぎ→影麻呂を決めるが、相手がなんと浮かせておいた4マナで黒群れ、影麻呂コストで黒群れ。あとはぐだぐだで負け
2、超鬼回り。5ターン目に黒明神が出て勝ち
残り30秒なのでID

4戦目 けちコン
試合開始前にガムの容器に入れておいたグラスカウンターをかむっていうプレイング。かなり痛い。いろいろと。

1、相手が4ターン目から北木霊→影麻呂→ケイガ。負け
2、先に黒明神まで行って勝ち
3、相手事故死
勝ち

5戦目 けちコン
試合開始前にデッキをなくすっていうプレイング。見つけて届けてくれた人 d(゜Д゜)☆スペシャルサンクス☆( ゜Д゜)b

1、黒明神で(ry
2、相手事故死
勝ち

6戦目 けちコン@津村健志さん
もういい加減にしろよOTL

1、こっち逆事故で負け
2、伍堂→辰正に蹴散らされる
負け

ここで二日目に上がるには全勝縛りという状況。おっしゃ気合入れていくぞー。次誰だ〜、かかってこいや〜

Okamoto Jin

・・・かかってこいや〜

7戦目 黒ビート@岡本尋さん

1、こっちの除去の引きがぬるくて負け
2、こっちo(・∀・)oブンブン相手事故。勝ち
3、初手が長老、手の内、影麻呂、忌まわしい笑い、島、沼、森のテンパイハンド。でも・・・精神の槍、困窮には勝てません。
負け

この時点でもう次の日に残る目は無いのだが続ける。

8戦目 赤緑白コン@射場本正巳さん
お互い目は無いのでやたらフレンドリーでした。

なんかどっちもぶんまわって俺の勝ち

結果5−2−1で抜けられませんでしたがいろんな人にも会えたし楽しかったです。プロにも3回当たったし

あんちゃんは10位おめ〜

ばいばい

昨日の続き

2005年7月17日 MTG
・《夜陰の本殿/Honden of Night’s Reach(CHK)》と《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》のコンボは強いや。俺が昨日あたった黒コン系統の人はみんな使ってました。

・ちゃんと数えてましたよ〜。
 困窮を打たれた回数 18回
 短牙を起動された回数 34回
 墓荒らしが反転した回数 11回
 沼をセットされた回数 priceress
お金で買えないBUYがある。買えるものはあ○あ○で

・けちコンあんまり姿見なかったな〜。

・こっちの除去は全部マイナス修正だから《万力鎖/Manriki-Gusari(SOK)》とか《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》並べられるとウイニーは手に負えない。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン

・《摩滅/Wear Away(CHK)》増やすことも検討

・ってことで、県内メタは黒系統→白ウイニー→けちコン
であると予想。でも県外から来る人いっぱいだから本選の参考にはならないね。

・ってか秘儀コン強いね。救済のドローのおかげで墓地がすごい勢いで肥えてく。

こんなところかな

ばいばい
どうも。トライアルに出てきました。popopです。

38人参加の6回戦の後決勝三回戦

デッキリストは秘密のため、簡易レポ。

一回戦 黒白コン

1、揺らぎ、影麻呂でさくっと勝ち
2、黒明神、逆嶋でロック決めて勝ち

二回戦 黒コン

1、揺らぎ、影麻r(ry
2、摘出3発くらって負け
3、また摘出とハンデスで勝ち手段がなくなって負け

三回戦 黒ビート

1、相手竹沼への沈み込み、こちら返しで黒明神で勝ち
2、影麻呂とメロクで場をコントロールして勝ち

四戦目 秘儀コン

こっちは場を固めるデッキなので、一番苦手なデッキ。

1、秘儀墓地に十枚→禍御鳴の激憤2発で負け
2、黒明神が通って勝ち
3、通したら即死の状態の禍御鳴の激憤をカウンターが6枚乱れ飛ぶ中通って負け

この時点で上位は無理だろうなって思い始める。でも続ける

五戦目 黒ビート

1、メロクパワーで勝ち
2、相手が事故る。

六戦目 白ウイニー

1、影麻呂でコントロールして勝ち
2、影麻呂(ry

この時点で4−2.無理だな〜とか思いながらデッキを崩し始める。すると6回目の対戦相手の人が

「抜けてましたよ〜がんばってくださいね」

ってなに〜?

どうやら12p一人だけ抜けることになってオポネントとかで俺が抜けた模様

急いでデッキを組みなおして決勝へ。

準準決勝 けちコン

1、相手が手順間違えてエンジンが回らなくなった模様。さすがにそこから負けはないわけで。

2、サイドからハンデスとカウンターたっぷりで勝ち

準決勝 白ウイニー

1、影麻呂でコントロールして勝ち
2、万力鎖三枚引かれて負け
3、相手の土地が3枚で止まった隙にこっちは黒明神までつなげる。落としたハンドに十手やらホコリやらがどっさりと。ラッキーに感謝しつつ勝ち

決勝 黒コン

1、普通にコントロールされて負け
2、黒明神で勝ち
3、森、独楽、手の内、桜のハンドをキープしたら相手に1ターン目に針で独楽って言われて負け

結果は2位でした。

2バイ(σ・∀・)σゲッツ!!

商品でもらった18パック。家に帰って開けてみると大変なことに

《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree(CHK)》
《天界の麒麟/Celestial Kirin(SOK)》
《狐の守護神/Patron of the Kitsune(BOK)》
《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》
《碑出告の第二の儀式/Hidetsugu’s Second Rite(SOK)》
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》
《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》FOIL

何この引き?ありえなくない?おいしすぎだし。

今日の雑感でも

・黒多すぎ
・《肉体の奪取/Rend Flesh(CHK)》と《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper(BOK)》で悩んで後者を使った俺は大ばか者でした。
・結構前より俺がレベルアップした気がした。
・他県から来てた人たちお疲れ様でした。優勝おめでとうございます。
・ってか基本的に俺の日だったね(ごめん調子のりすぎ)メタられてないってのは非常にいいことです。
・大技なデッキはつかってて楽しいね。なんか詰め将棋みたいな感覚が好き

一日疲れました

ばいばい

初ウィンストン

2005年7月10日 MTG
どうも。多趣味ってすばらしいね。popopです。

今日はH宅で調整とか。

そこで初めてウィンストンをやる。

俺先行で最初にめくれた山に《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》とか見るもできたデッキはこんな感じ

《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout(SOK)》
《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort(BOK)》
《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper(BOK)》
《浮き夢のずべら/Floating-Dream Zubera(CHK)》
《よだれ舌のずべら/Dripping-Tongue Zubera(CHK)》
《空民の雲乗り/Soratami Cloudskater(CHK)》
《真火の門番/Shinka Gatekeeper(BOK)》
《狩猟の神/Kami of the Hunt(CHK)》
《苦痛の神/Pain Kami(CHK)》
《空民の雲の双輪車/Soratami Cloud Chariot(SOK)》
《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》
《残忍な詐欺師/Feral Deceiver(CHK)》
《翁神社の夜警/Okina Nightwatch(SOK)》
《霜剣山の呪刃/Sokenzan Spellblade(SOK)》
《夜泥の神/Nightsoil Kami(SOK)》
《鱗の大男/Scaled Hulk(BOK)》

《血の儀式/Blood Rites(CHK)》
《捕らわれの炎/Captive Flame(SOK)》
《浪人の戦棍/Ronin Warclub(BOK)》
《旅行者の凧/Journeyer’s Kite(CHK)》
《引き裂く蔦/Rending Vines(SOK)》
《螺旋形の燃えさし/Spiraling Embers(SOK)》
《憤怒の炎の道/Path of Anger’s Flame(SOK)》

《島/Island(UNH)》3
《山/Mountain(UNH)》7
《森/Forest(UNH)》7

どうでしょうか?初めてにしては結構いいデッキでは?

まあ結果はさくっと勝って《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》いただいてきました。

でも、そのあとブロック構築の調整していたらデッキの欠陥がぼろぼろと出てきて軽くやる気がうせました。

なんか《崇敬/Reverence(SOK)》がすごく強く感じてきました。

ばいばい

好きなカード10

2005年5月26日 MTG
今巷ではやっているそうなので俺も

1位 《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》

スタンにいたころはいつも使っていた気がする。かなり優秀なボードコントロールカード。置くだけで、相手は何をするのもためらう偉い奴。

2位 《魂売り/Spiritmonger(AP)》

上とセットでどうぞ。

3位 《野生の雑種犬/Wild Mongrel(OD)》

これもかなりの期間使ってたかな〜。こういうすごいシナジーになるのに単体でも強いカード大すきー。マッドネスとかスレッショルドとか。

4位 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》

ある意味余裕で《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》なんかよりアドヴァンテージを取れるカード。相手の場に《窒息/Choke(8ED)》あるのに《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》2枚とこれだけで勝ったり。わけわからん。

5位 《抹消/Obliterate(IN)》

何があっても一発で互角の状況に戻すカード。それでいて自分はダークスティールとかエンチャントとか残ってくれる。でも《時間停止/Time Stop(CHK)》はかんべんな。

6位 《強迫/Duress(7E)》

1ターン目に打ちたいカードナンバー1。これが入ってるデッキを使うときは、《沼/Swamp(UNH)》1とこれ1でもキープ。逆に《沼/Swamp(UNH)》2でマリガンしたり。とにかく打てれば楽になる。

7位 《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya(IN)》

初めてまともに組んだデッキがFires。そのときは金が無くって《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》のかわりに《クウィリーオン・エルフ/Quirion Elves(IN)》が入ってたり。それでも初めて出た大会で4-2とかしたり。いい思い出です。

8位 《エイトグ/Atog(MRD)》

DS出ても金が無いから《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》使わずにだましだましこいつを使っていました。そしたら初めて優勝した公認戦の最終試合はこれで3ターンキル。いまだにこっちのほうが強いと信じています。

9位 《嘘か真か/Fact or Fiction(IN)》

歴代最強レベルのドロースペル。0対5に分けられて喜々として5をとったら《血の誓い/Blood Oath(MM)》で死んだのもいい思い出。

10位 《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》

こいつに限らず、オンスのゴブリン全般。とにかくゴブリンデッキは楽しかったね。ただ出して殴るだけのデッキであんなに楽しいのもないんじゃないかな〜

いじょう。白無いね〜。実際、構築で白使ったおぼえが無いんだよね〜。UGマッドネスにタッチで《栄光/Glory(JUD)》と《藪跳ねアヌーリッド/Anurid Brushhopper(JUD)》が入ってたくらい。まあ俺が好きなのは馬鹿っぽいくらいのコントロールカードとあとはテンポテンポ!!ってことだね。

ばいばい
まあぶっちゃけ何ヶ月かあとのネタ作りですわ。

1位 Pithing Needle / 真髄の針(しんずいのはり) (1)
  アーティファクト Saviors of Kamigawa,?
真髄の針が場に出るに際し、カード名を1つ指定する。
指定されたカードの起動型能力は、それらがマナ能力でない  限りプレイできない。

オラの枷とかちらつきとか独楽とか(略)どうしてくれんだ  (#゜Д゜) プンスコ!

2位 Twincast / 双つ術 (青)(青)
  インスタント Saviors of Kamigawa,レア
インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。

とりあえず、値段がすごい事になりそうだと。そんだけ。

3位 Enduring Ideal (5)(白)(白)
  ソーサリー Saviors of Kamigawa,レア
あなたのライブラリーからエンチャント・カードを1枚探し、そのカードを場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
歴伝(ゲームの残りの間、あなたは呪文をプレイできない。あなたの各アップキープの開始時に、その歴伝能力を除き、この呪文をコピーする。)

こういう1枚でゲームが終わる馬鹿っぽいの(・∀・)スースキスースキスー《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding(8ED)》、《浄火の本殿/Honden of Cleansing Fire(CHK)》、Meishin, the Mind Cageでggとかよくない?

4位 Kagemaro, First to Suffer / 初めて苦しんだもの、影麻呂(はじめてくるしんだものかげまろ) (3)(黒)(黒)
  伝説のクリーチャー ― デーモン(Demon)・スピリット   (Spirit) Saviors of Kamigawa,レア
初めて苦しんだもの、影麻呂のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたの手札にあるカードの枚数に等しい。
(黒),初めて苦しんだもの、影麻呂を生け贄に捧げる:すべてのクリーチャーは、ターン終了時まで-X/-Xの修整を受ける。Xは、あなたの手札にあるカードの枚数に等しい。
*/*

カード自体の性能はバカみたいにいいので、あとはどれだけ手札を調整できるかってとこかな。

5位 Stampeding Serow (2)(緑)(緑)
  クリーチャー ― ビースト(Beast) Saviors of Kamigawa,アンコモン
トランプル
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールする緑のクリーチャーを1体、そのオーナーの手札に戻す。
5/4

  
真髄の針が出たのは、枷が禁止にならないってこと。これが出たって事は、《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》が禁止になるってこと。まあそうでなくても《ウッド・エルフ/Wood Elve(8ED)》とか《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》で十分強いんだけどね。

6位 Mikokoro, Center of the Sea 
ドローできる土地はすばらしいってことで。

7位 Celestial Kirin / 天界の麒麟(てんかいのきりん)
アドヴァンテージの塊。群れとの相性がいいのも(≧∇≦)b

8位 Raving Oni-Slave 
スーサイドブラックがマジで強い気がする。

9位 Erayo, Soratami Ascendant / 上位の空民、エラヨウ(じょういのそらたみえらよう)
ひっくり返ればだいぶ強い。ひっくり返ればね。

10位 Arashi, the Sky Asunder
青コン相手に、打ち消されずにメロク一味を殺せるのは、だいぶえらいかと。

ぱっと見黒がだいぶ強いね。低マナ域のカードがだいぶそろった気がする。青は・・・だいぶいじめられてるね。第一神河ブロックのメカニズムは打ち消せないのばっかじゃないか。本気でサイドに《押しつぶし/Squelch(CHK)》を考える今日この頃。

話題変わるんですが、日本選手権予選って3kもかかるんですね。どうせ権利とっても行かないだろうし、出るのやめようかなとか考えています。

救済のカード

2005年5月8日 MTG
とうとうwisdom guildさんで公開されていました。
気になった奴だけでも。
Shinen of Life’s Roar (1)(緑)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Saviors of Kamigawa,コモン
すべてのクリーチャーは、可能ならばShinen of Life’s Roarをブロックする。
Channel(口寄せ) ― (2)(緑)(緑),Shinen of Life’s Roarを捨てる:クリーチャー1体を対象とする。すべてのクリーチャーは、可能ならばそれをブロックする。
1/2
Illus.Matt Cavotta (144/165)

Ghost-lit Raider (2)(赤)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Saviors of Kamigawa,アンコモン
(2)(赤),(T):クリーチャー1体を対象とする。Ghost-lit Raiderはそれに2点のダメージを与える。
Channel(口寄せ) ― (3)(赤),Ghost-lit Raiderを捨てる:クリーチャー1体を対象とする。Ghost-lit Raiderはそれに4点のダメージを与える。
2/1
Illus.Ittoku (???/165)

Ghost-lit Nourisher (2)(緑)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Saviors of Kamigawa,アンコモン
(2)(緑),(T):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
Channel(口寄せ) ― (3)(緑),Ghost-lit Nourisherを捨てる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+4/+4の修整を受ける。
2/1
Illus.Tsuromu Kawade (137/165)

Arashi, the Sky Asunder (3)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit) Saviors of Kamigawa,レア
(X)(緑),(T):Arashi, the Sky Asunderは飛行を持つ各クリーチャーに、X点のダメージを与える。
Channel(口寄せ) ― (X)(緑)(緑),Arashi, the Sky Asunderを捨てる:Arashi, the Sky Asunderは飛行を持つ各クリーチャーに、X点のダメージを与える。
5/5
Illus.Kev Walker (???/165)


新能力Channelです。どうやら、インスタント(ソーサリー?)としてもプレイできるクリーチャーらしいです。まだ詳しくはわかっていないんですが、見た感じ赤と緑のアンコモンの奴はやばいですね。リミテッドではだいぶ強いでしょう。このまま、2点or4点の流れでいったら、白は軽減、青は打ち消し(〜マナ払わせる)黒はルーズライフでしょうか。自分としてはだいぶ好きな部類の能力なので、他のにも期待してみたいと思います。
サイド

2《時間の名人/Temporal Adept(8ED)》
3《消し去りの水神/Kaijin of the Vanishing Touch(BOK)》
3《幽体の変容/Spectral Shift(5DN)》
4《無効/Annul(MRD)》
3《選別の秤/Culling Scales(MRD)》

ここは各人の好みが最もよく出る場所でしょう。私はメインでコントロール対策、サイド後にビートダウン対策という形をとっているため、こうなっていますが、《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》や、《石臼/Millstone(8ED)》や《呪師の弟子/Jushi Apprentice/暴く者、智也/Tomoya the Revealer(CHK)》などによるコントロール対策も十分にありだと思います。

マッチアップ
VS白ウイニー
メイン4:6 サイド後7:3
ぶっちゃけ、メインでは厳しいと思われます。ですが、先攻を取って(重要)2〜4ターン目をカウンターでいなすことができれば、あとは枷で意外と簡単に勝てるかもしれません。逆に言えば、後攻で枷が無い場合は厳しいと思われます。

サイド
IN
3《消し去りの水神/Kaijin of the Vanishing Touch(BOK)》
3《選別の秤/Culling Scales(MRD)》
2〜4《無効/Annul(MRD)》

OUT
3《鎮圧/Quash(BOK)》
2《巻き直し/Rewind(8ED)》
2《袖の下/Bribery(8ED)》
プラス@

サイド後はだいぶ楽になると思います。《消し去りの水神/Kaijin of the Vanishing Touch(BOK)》や枷で相手のクロックを一瞬でも止めてしまえばあとは《選別の秤/Culling Scales(MRD)》のアドヴァンテージで勝てると思います。

トロン
メイン5:5 サイド6:4
メインははっきり言って、こっちが《鎮圧/Quash(BOK)》、《袖の下/Bribery(8ED)》を多く引けば勝つし、引かなければ負けます。ただ、もし《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を通してしまっても、しっかり時間をかせげていれば《ブーメラン/Boomerang(8ED)》や枷で何とかなる場合も結構あります。なので、そのときの引きや相手の《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》の具合によって攻めるか守るかをはっきりさせてください。

サイド
IN
2《時間の名人/Temporal Adept(8ED)》
0〜4《無効/Annul(MRD)》
OUT
2《撹乱する群れ/Disrupting Shoal(BOK)》
0〜《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》

サイド後ははっきり言って《時間の名人/Temporal Adept(8ED)》を引けるかにかかっていますね。まあ引かなくてもよほどのことがない限り2連敗するマッチアップではないので、よく考えてプレイしてください。とくに、《鎮圧/Quash(BOK)》の使い方。これに尽きます。

VS青コン
メイン5:5 サイド5:5
こればかりはなんとも言いようが無いのですが。結構ミラーマッチは運げー的な要素があるので。一見カウンターを多く有し、《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble(5DN)》で土地の並べあいにも優位に立ち、無駄カードが少ない(カササギはミラーにおいてあまり出番が無い)こっちのほうが有利に思えるのですが、相手のデッキに《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》が大量に入っていたら厳しいことになるでしょう。青コンミラーは《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》と《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》をいっぱい並べたほうが勝つので。

サイド
IN
2《時間の名人/Temporal Adept(8ED)》
3《無効/Annul(MRD)》
(3戦目、相手が《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》や《石臼/Millstone(8ED)》を入れてくるようなら)《選別の秤/Culling Scales(MRD)》

OUT
4《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》
プラス@

これもトロンと一緒ですね。《時間の名人/Temporal Adept(8ED)》が安定すれば勝ちます。あと、上述した《選別の秤/Culling Scales(MRD)》はかなりオススメです。これで《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》→《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》と壊して勝った試合はかなりあります。一度試してみてください。

とりあえずこんな感じで。ティアー1のデッキにはある程度相性がいいですが、微妙なところにいるデッキ(具体的には忍者とか親和とか)にはびっくりするほど弱いんで、使ってみようかな〜と思っている人がいたらがんばってください。

だめだ。文章がわけわからん。やっぱ疲れてるときに書くもんじゃないね。
トライアルいってきました。レシピはこんな感じ。

2《壌土に住むもの/Loam Dweller(BOK)》
《桜族の春呼び/Sakura-Tribe Springcaller(BOK)》
《大峨の世捨て/Ogre Recluse(BOK)》
《泥穿ち/Soilshaper(CHK)》
《大蛇の支援者/Orochi Sustainer(CHK)》
《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》
《ゆらめく玻璃凧/Shimmering Glasskite(BOK)》
《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper(BOK)》
《残酷な詐欺師/Cruel Deceiver(CHK)》
《悪忌の守護神/Patron of the Akki(BOK)》
《節くれ塊/Gnarled Mass(BOK)》
《せし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiro(CHK)》
《浪人の犬師/Ronin Houndmaster(CHK)》
《粗暴な詐欺師/Brutal Deceiver(CHK)》
《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort(BOK)》
《燃えさし拳のずべら/Ember-Fist Zubera(CHK)》

《風見の本殿/Honden of Seeing Winds(CHK)》
《木霊の力/Kodama’s Might(CHK)》
《戦の只中/In the Web of War(BOK)》
《抑えきれない怒り/Uncontrollable Anger(CHK)》
《血の儀式/Blood Rites(CHK)》
《怒りの狂乱/Blind with Anger(CHK)》

3《島/Island(UNH)》
7《森/Forest(UNH)》
7《山/Mountain(UNH)》

結構強くね?十手ないけど
とりあえずレポでも。
一戦目 白黒
《喉笛切り/Throat Slitter(BOK)》と《欠け月の神/Kami of the Waning Moon(CHK)》が並んだら赤緑にはどうすることもできないわけで
白明神とか赤緑には(ry
0-1
二戦目 緑黒白
相手のデッキ登録ミスと事故で勝ち
あんまうれしくね〜
1-1
三戦目 赤黒
《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu(BOK)》で削られたところに《影の舞い/Dance of Shadows(CHK)》でgg。だから畏怖(ry
《悪忌の守護神/Patron of the Akki(BOK)》と《怒りの狂乱/Blind with Anger(CHK)》で勝ち
《風見の本殿/Honden of Seeing Winds(CHK)》、《戦の只中/In the Web of War(BOK)》、《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》で勝ち
2-1
四戦目 白黒
《戦の只中/In the Web of War(BOK)》→《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》マジックって簡単だね。・゜・(Д`(⊂(゜Д゜ つ⌒
《風見の本殿/Honden of Seeing Winds(CHK)》→《戦の只中/In the Web of War(BOK)》→《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》マジックって(ry
3-1
五戦目 白黒 マタカヨ
だから空飛んでる5/5とか無理だって。《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》だっけ。( ´_ゝ`)フーン
だから2T目に《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat(CHK)》とか(ry
3-2
六戦目 赤白黒
《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort(BOK)》、《壌土に住むもの/Loam Dweller(BOK)》、《粗暴な詐欺師/Brutal Deceiver(CHK)》、《戦の只中/In the Web of War(BOK)》、《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》5ターンキルo(・∀・)oブンブン
相手事故気味のところに《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort(BOK)》、《大蛇の支援者/Orochi Sustainer(CHK)》、なんか、《悪忌の守護神/Patron of the Akki(BOK)》で4T目に出る。当然負けるわけもなく
4-2

結局決勝には残れませんでしたが、いろんな人にも会えたし、ロッテリアのホットサンドはおいしかったし、帰りにマクドナルドの安さに( ;∀;) カンドーシタし、なかなかいい一日でした。次にシールドをやるようなことがあったら十手が無いとか言うエラーパックは引かないようにしたいです
だいぶ間が空いてしまいましたが、第二回です。

フィニッシャー

3《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
2《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》
2《袖の下/Bribery(8ED)》
4《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》

このデッキは最大の特徴として、ノンクリーチャーであり、激しくコントロールをメタっていった結果このような選択になりました。
《袖の下/Bribery(8ED)》ですが、今の環境では相手のデッキに《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》、《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》、《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》で使いまわしなど、5マナ以上のコストパフォーマンスを発揮できる可能性が高いため、今回はフィニッシャーとして選択しました。ただ、何度もいうようですが、これはコントロールをメタったものなので、ウイニーをメタるとしたらメロクなどのほうがよいということなのは明白なことです。
他については割合

打ち消し
4《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》
4《卑下/Condescend(5DN)》
4《邪魔/Hinder(CHK)》
3《鎮圧/Quash(BOK)》
2《巻き直し/Rewind(8ED)》
2《撹乱する群れ/Disrupting Shoal(BOK)》

《鎮圧/Quash(BOK)》について
3枚という選択については、多少多いと感じる人がいるでしょう。しかし、クリーチャーは《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》の力で完封できるこのデッキでも、アドヴァンテージがとりにくいためインスタントやソーサリーでアドヴァンテージを積み重ねられてしまってはどうしても勝てなくなってしまうのです。そこで、根元から断てというわけではありませんが、デッキからアドヴァンテージを取れるスペルを根こそぎ除外できるこのスペルは3枚という枚数に落ち着きました。何気に《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》とかにうってみたりすると、相手の動きが目に見えて悪くなります。オススメ
《撹乱する群れ/Disrupting Shoal(BOK)》について
これに関しては使うか使わないかで賛否両論あると思いますが、私はこれは肯定派です。とりあえず1度相手に見せれば後はプレイングとはったりですごく応用が効くスペルです。それ以外にも、終盤のマナがたまったところでぽろっと出てくる《困窮/Distress(CHK)》やアーティファクト除去を打ち消すのにも使えます。序盤の軽いのは《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》で終盤の軽いのはこれといった感じです。相手の手札を読むのがうまくて、心理戦に長けている人は一度使ってみてはどうでしょうか。俺がそうとは言わないが。
他は割合。

明日はサイドボードと相性などについて。

青コン考察 その1

2005年4月27日 MTG
私は今スタンでは青コンをメインに調整しているわけですが、それについての考察でも。まずは今のレシピ

19《島/Island(UNH)》
3《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
2《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》

4《邪魔/Hinder(CHK)》
4《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》
4《卑下/Condescend(5DN)》
3《鎮圧/Quash(BOK)》
2《巻き直し/Rewind(8ED)》
2《撹乱する群れ/Disrupting Shoal(BOK)
3《ブーメラン/Boomerang(8ED)》
4《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble(5DN)》
4《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》
4《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》
2《袖の下/Bribery(8ED)》

サイド
2《時間の名人/Temporal Adept(8ED)》
3《消し去りの水神/Kaijin of the Vanishing Touch(BOK)》
3《幽体の変容/Spectral Shift(5DN)》
4《無効/Annul(MRD)》
3《選別の秤/Culling Scales(MRD)》

まず、私はアンチカササギ派であり、私の考える今の青コンとは、従来の《大量のドローサポート呪文から相手の行動を全て阻害する》ではなく《大量のカウンターで、枷の得るアドバンテージをバックアップする》というものだと考えていることを承知した上でお読みください。

コンセプト
見ればわかるようにこのデッキはメインでコントロール、サイドでビートダウン系をメタっています。まあこれは地域のメタもあるのですが、それ以上にコントロールにはメインで対策しきれるが、ビートダウンには対策しきれないという私の考え方があります。青コンというデッキの特性上仕方がないところではありますが。
たとえば、白ウイニーを相手にした場合、いくら《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》などで耐性をつけようがメインでの勝負は《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》を引くか引かないかでほとんど勝敗が決まってしまいます。
それに対して、コントロールを対策する場合は↑のように、デッキの方向性を極端なまでに定めることで勝率が格段に上がるのです。そして、コントロールをメタっていたとしても、枷さえ引けば白ウイニーなどのビートダウン系にも十分勝つ可能性はあるのです。

《ブーメラン/Boomerang(8ED)》というカード
皆さんがこのカードをどう評価しているかは知りませんが、私的には、このカードはコントロールを相手にするときには必ず初手になくてはならないカードです。
自分が後手のときに2ターン目に相手の土地にうって先手と後手を入れ替えるというのは有名だと思いますが、自分が先手の時にはそれ以上の効果を発揮します。たとえば、自分が先手2ターン目に《ブーメラン/Boomerang(8ED)》を使った場合、

相手の1ターン目の場
手札7枚 土地1枚

自分2ターン目《ブーメラン/Boomerang(8ED)》使用

相手の2ターン目の場
手札7枚 土地1枚(ディスカード1枚)

となり、実質的に《Time Walk》です。もちろん相手が1マナの呪文を使ってこないことを前提としていますが、《ブーメラン/Boomerang(8ED)》を使ってもハンドアドバンテージを失わないという知っておくと少し便利なテクニックかもしれません。「そんなのとっくに知ってたよ」とか言わないで(;つД`)

土地バランス
19《島/Island(UNH)》
3《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
2《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》
4《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble(5DN)》

なぜガラクタなのか
後にも書きますが、確かに2ターン目にマナを使っている可能性が高いこのデッキにおいて、ガラクタはある意味アンチシナジーになるかもしれません。しかし、青コンにとって、序盤に相手より1マナでも多く展開することの重要性、《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》の環境での多さを考え、この数になりました。

なぜ土地がこの数なのか
2ターン目に《ブーメラン/Boomerang(8ED)》による青青が出ることと、最低限のチャンプブロックができることを考慮して調整していった結果、こうなりました。

ドローサポート
4《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》

中には、このカードがあまり好きではなく、《泥棒カササギ/Thieving Magpie(UD)》やほかのカードでいいじゃないかという人も大勢いるでしょう。確かに私も、このようなアドバンテージが取れるか取れないかわからないカードをあまりデッキには入れたくはないのですが、
・インスタントである
・3マナという軽さは魅力的であり、ガラクタとの相性もいい
という理由でいれています。特に後者は、初手が土地2枚しかなくても、《卑下/Condescend(5DN)》か《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble(5DN)》があれば土地を伸ばせるという夢を見れるということで、数少ない選択肢の中では、このカードはなかなか優秀な部類に入ると思います。

続きは明日にでも
今年は新潟でGPがブロック構築であるということで、普段は全くやらない俺のブロック構築熱も最高潮なのですよ。とりあえずレシピ(´∀`∩)↑age↑

赤緑侍ビート

12《山/Mountain(UNH)》
10《森/Forest(UNH)》
2《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge(BOK)》

4《浪人の犬師/Ronin Houndmaster(CHK)》
4《山崎兄弟/Brothers Yamazaki(CHK)》
2《卑血の芙巳子/Fumiko the Lowblood(BOK)》
2《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》
1《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi(CHK)》
3《悟りの武士、勲雄/Isao, Enlightened Bushi(BOK)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》

4《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》
4《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
2《摩滅/Wear Away(CHK)》
3《緊急時/Time of Need(CHK)》
1《龍の牙、辰正/Tatsumasa, the Dragon’s Fang(CHK)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》

とりあえずこんな感じ。
まだまだ未完成で改良の余地は大いにあるけど、とりあえず《緊急時/Time of Need(CHK)》が相当キモイ。
初手に《山崎兄弟/Brothers Yamazaki(CHK)》あれば2ターン目に片割れ持ってこれるし、《卑血の芙巳子/Fumiko the Lowblood(BOK)》、《悟りの武士、勲雄/Isao, Enlightened Bushi(BOK)》、《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi(CHK)》でビート系はほとんど勝てる。
そして何より《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》だね。《緊急時/Time of Need(CHK)》→《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》→《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》とかだいぶキモイ。《龍の牙、辰正/Tatsumasa, the Dragon’s Fang(CHK)》もいい感じだしね。みんな五堂の強さを甘く見すぎだよ。あ、俺が間違ってるのか
ただ、黒緑にはメインは厳しい。たぶんサイドから《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher(CHK)》、《悪忌の撃ち手、イシイシ/Ishi-Ishi, Akki Crackshot(BOK)》4ずつは確定だね。
あと、本殿も回りだすとやばい。タッチ《清浄/Cleanfall(CHK)》まであるね。
まあまだ未完成だけど、ポテンシャルは悪くないと思ってるので、誰か結果残して(爆)

追記
松長 真 様、リンクありがとうございました。相互させていただくので、問題があったら連絡してください。

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