本日読了。

かなりへこむネタバレとかあるんで気になる人は気にしといてください。

まず、第3者的目線で見ると『こいつらなにやってんだ』なんですよ。

若さに任せて勢いだけにも程があるっていうか、盲目にも程があるっていうか、もっとまわりのことも考えろってかんじなんですよ。

でも、そんなひと時を青春時代と呼ぶのでしょうね。

羽村は好き。読んでいくほどどんどん好きになってった。

美甘子は嫌い。どんどん嫌いになった。

一番好きなのはカワボン。
「駄目だって思ったら俺らほんとに駄目になっちまうじゃねーかよ!」
にはマジでしびれた。これが今はやりのクーデレ?

えーっと、万人に薦められる本じゃないけど、『17歳前後でよこしまな理由からバンドでもやってみようかと思ってるBoyz』にはぜひ読んで欲しいですね。

ばいばい

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索