実は火曜から今日まで球技大会でした。

自分はバスケに出場したわけなんですが、うちらの試合はとにかく熱いものばかりで出てるほうとしては気持ち悪いくらい鳥肌立ちましたよ。

ちなみに、4クォーターで1,3が女子で2,4が男子というちょっと変則ルールです。

1日目、予選リーグ1回戦 vs3−5

始まる前から『死のブロック』と言われてた俺たちのブロック。その理由がうちらと3−5という強豪が共存していたということ。この試合が一番集中してました。

で、第四クォーター開始時点でうちが1点リード。女子の予想外の活躍に感謝しつつもコートへ。

そこから相手に1回ゴールを許していまい1点ビハインドでのラスト5秒。

うちのエース、りょーちんのシュートが決まって1点勝ち越し。

『これはいける』その時点で誰もがそう思っていた。

でも、どのスポーツにおいても油断したほうが負ける。これ鉄則。

直後に相手がやぶれかぶれで打ったシュートがリングへ・・・

・・・しかし入ったものの打った瞬間にブザーが鳴っていたため無効となり見事勝利。『あと1秒あったら負けていた』これ、サッカーでは味わえない感覚なので結構斬新だったり。

その後、2日目にあった第二試合はサクッと勝って決勝トーナメントへ。

決勝1回戦 vs2−1

第2クォーター終了時点で4点のリード。

その差は第3クォーター終了時にも変わらず、『球技大会とかロースコアだから4点差は決まりかな』って感じで楽勝ムード。俺も他の人と変わって観戦モード。

しかし

そう簡単じゃないのがスポーツ。

前半とはうって変わって全くゴールに入らないうちのシュート。

それとは対照的にテンポ良く決めてく相手。

気付けば残り15秒で相手に決められ同点。

ここでフルに時間使えばよかったのだが焦って外から打ってしまいディフェンスリバウンドを相手に取られる。

残り3秒・・・

しかし

またもやここで油断が見えた。

『延長かな』という思い頭をよぎった。

相手のカットインで2人かわされ、レイアップで・・・

冷静な判断力があればあそこでファウルして止めたはずだろう。

しかし疲労と油断でその判断ができなかった。

結局決勝トーナメント1回戦敗退。

でもマジで楽しかったです。スラムダンク読んでて『こんな残り数秒で競ってる試合なんかそう無いだろ〜』とか思ってましたがまさか3試合中2試合もこんな展開になるとは・・・

やっぱり体動かすのって楽しいね。特に団体競技だとマジでそう思うよ。

ばいばい

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