何がって今日の古典の時間にやったかぐや姫なんですけどね。

以下現代文訳

夜、寝静まるかぐや姫邸に忍び寄る一匹の黒い影

帝(今で言う天皇)

彼は狩りに来たという大義名分の下かぐや姫の寝室に侵入

不穏な気配に気づき目を覚ますかぐや

必死に逃亡を試みるが十二単の長い袖をつかまれてしまった

それでもなお抵抗を続けるかぐやに帝はそっとささやく

「放しはしないよ」

その言葉を聞き抵抗は無意味だと悟ったかぐやは怪しげな術で姿をくらます・・・


ちなみに、一切誇張などはしていませんよ。念のため。

どう思います?まあ作り話ですが、それでも日本で最初の物語から天皇が夜這いをするという最大のタブーを犯しています。

もう日本人には創世記から変態の運命が刻まれていたのかもしれません。

そう考えると最近の性犯罪も正当化できるような。できないけど。

ちなみに俺はまだ犯罪には手を染めていませんよ。

みんなも悪いことはほどほどにね。

ばいばい

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